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2005年11月28日〜12月3日 |
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東海道新幹線 浜松駅 | |
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長〜い、ほんとに長い前置きはこくらいにして、本題に入りましょう。 |
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11月28日の晩に東京を出て2泊3日の30日夕刻、なんとかヒョウドウの店舗に到着。 午後4時を回ったところだが、すでにもうクタクタに疲れている。はたしてまともな打ち合わせができるのだろうか、、、。 しかしここは浜松、仕事の後、兵頭社長自慢の極めつけの“うなぎ”を喰わせる、と前もって聞いていたので、もうひと頑張りしよう。 |
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PSH-001の基本となったモデルは、 美しいスタイルのDMF-13。 表地ナイロン素材は同一、 デザインも同じような感じになるが、 似て非なるもの、まったくの別モノである。 |
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DMF-13 | ||
HYODのシーチングサンプル1号、2号。筆者の無理難題を聞き入れていただき、よくぞここまでやってくれた。マラソンでいえば10キロ通過地点で、ゴールまではまだ先が長いが順調なスタートと言えよう。もし2号サンプルが問題外のものであったなら、このサイトもここで終わっていたかもしれない(春の発売に間に合わない=途中棄権)。兵頭氏、そして氏のスタッフに盛大なる感謝を述べよう。 |
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さてここから先の作業は、HYODからペアスロープへとバトンタッチされる。 あっ、マラソンというより駅伝のほうがふさわしいか。 夕方5時から、缶コーヒーひとつでいつの間にか3時間も打ち合わせていた。 「兵頭さん、腹へって死にそう! 帰る前に約束のうなぎ、究極のうなぎ!」 「もう遅いですよぉ、その店8時で閉まっちゃいました!」 ・・・なっ、なんということだ。2泊3日かけて浜松に来て、自慢げに語っていたウナギを喰わせずに帰れとは、、、先ほどの「感謝」は削除だ。 |
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さあ次はいよいよ“ペアスロープ プロトタイプサンプル”の製作編。 これもリアルタイムでお届けします。 なんだか、ほんとうに販売できそうな気がしてきました。 第四話、12月下旬にご案内。 |
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