2016年 春の夫婦坂-3



エメラルドグリーンの誘惑
2016年5月29日 送信


モーターサイクリスト誌の連載「男の癒やし旅」、その第2ステージ「にごり湯編」の1湯目は、エメラルドグリーンの湯。
その湯は美しいだけではない。温泉の中に美肌効果の・・・おっとっと、これは本を読んでいただきましょう。そして女性にそっと教えてあげるのだ。そうすればきっといいことある(ような気がする)。

第2ステージを監修していただいてるのは、温泉ソムリエ家元の遠間さんで、昨日の夕方、今後巡る温泉の打ち合わせの為にと都内でお会いした、、、飲み屋で。
終始温泉の話、はよいのだが、またガンガンと飲んで、さてどんな話だったか忘れてしまった。これだからノンベーはイカン。


これは私ではない(当然だ、オッサンがこんなキレイな肌をしているわけがない)。誌面ではノーカットでご覧いただきましょう。
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志賀草津道路・・・ここを走ったあとで浸かるエメラルドグリーンの湯、極楽!




復活。
2016年5月27日 送信

10年少々前に弊社を退社したくせに、その後もちょこちょこと「ツーリング紀行」に登場していた古山武道が、社員としてついに復帰。体重を20キロも増やして。 ・・・きっと楽な職場だったのだろう。しかし弊社は厳しいので、その体形は数か月後には元に戻るにちがいない。

古山の担当は、極小特別生産品担当で、それを中心としたネット制作。6月には、以前に送信していた「製品 裏 情報」をリニューアルオープンさせるようである。
各工房で、今までにないモノ作りに挑戦するが、さて、どんな裏製品が出てくるか、楽しみだ。たぶん「なんだコレッ!」てなものもあるだろうが、皆さま、広い心で見てやってください。
まずは予告編をご覧くださいな。。。




主人、いい湯でござる!
2016年5月18日 送信


信州の、ある温泉施設で、その熱血な主人と話していたら、「こないだ、ウチの温泉を撮影してたよ、〝殿、利息でござる”という映画のね」。
原作は歴史学者の磯田道史(みちふみ)さんで、過去にも〝武士の家計簿”を書いており、これも映画化されている。また現在、NHKの歴史番組でも司会しており、私はこれを見て楽しんでいる。あのしゃべり方がなんとも好きなのだ。ということで久しぶりの休みに、その映画を見に行った。
映画の舞台は、江戸時代中期の仙台藩。ところが見ているうちに、かなり画像処理された城跡が。あれっ? これは真田家の城だ。1週間前に見てきたから間違いない。そしてほんの5秒ほどの温泉シーンは、私が浸かった同じような場所で撮られてる。 ・・・おっと、この温泉はモーターサイクリスト誌7月1日発売号だ。これ以上しゃべったら場所がバレてしまう。やばいやばい。


映画を見たらすぐ気づくだろう。私が浸かっているこのシーンに。




温泉取材・・・にごり湯編開始。
2016年5月11日 送信

5月8日の志賀草津道路




モーターサイクリスト誌の私の連載は第2ステージの「にごり湯編」へと移り、その1湯目と2湯目の取材を、GW明けに行った。
旅の相棒は、、、野郎と行くわ~けがなく、連載初参加の綺麗な女性ですな。役得、というものでしょうかねえ。今後も女性を連れての湯巡り予定。・・・オッサンの入浴シーンなんて見たくないでしょうから、読者サービス、のつもり。

なお第2ステージからは、ビデオカメラも加わるのだが、これはいずれご説明しましょう。

6月1日の発売号、期待できますよ。
しばしお待ちを。






革ジャン「白馬」。
2016年5月4日 送信

アイボリー色の1頭の馬革に裁断用型紙を載せる。実は革ジャン1着を作るには、2頭弱が必要なのだ。ちなみに牛革は大きいので1頭弱。左はモーターサイクリスト編集部のU君。


革ジャン、それも白馬イメージの馬ジャンを作りたいと今年2月にやってきたのが、モーターサイクリスト編集部のU君である。
白い馬ジャン、彼は白馬に乗ったナポレオンを想像したのかもしれないが、私には「暴れん坊将軍」の松平健が頭に浮かぶ・・・「成敗!」。イメージってのは、人によって異なるものでしょう。
こうして、ああして、ああだこうだ、で馬ジャンができあがった。彼は自ら「白馬王子」と呼んでいる。ま、呼び方はさておき、アイボリーの馬ジャンてイイじゃあないですかぁ。普通の人でもカッコイイ。イケメンなら、もの凄~くカッコイイ。私は後者だから(べらぼうに自称)、マネしようかな・・・。

詳しくはモーターサイクリスト誌の6月号(4月30日発売号)をどうぞご覧ください。

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同時にワンオフでハンチング・キーホルダー・鹿革グローブも作った。(ブーツはR-05、完売品)
黒いゼブラ模様は・・・シマウマ。(馬には違いない)




男の癒やし旅・・・「序章」。
2016年4月27日 送信

北海道ではありません。新潟県の妙高山に向かって。


モーターサイクリスト誌の「男の癒やし旅;」は6月号(4月30日発売)から第2ステージが始まる。その序章として新潟県赤倉温泉に向かった。その地で旅館を営む、もの凄~く温泉に詳しい主人にお会いして、これからどんな湯巡りを、どのようにお伝えしたら皆様が楽しめるのかを問うためだ。
温泉ツウや温泉業界では名の知れた方で、主人の名は「遠間さん」。温泉ソムリエ協会の家元だ。私の知識だけでは不安だから、今回の第2ステージの監修をしていただく・・・という、たいへんあつかましいお願いもした。
6月号の序章は、さまざまな個性ある温泉を種類別に分けて、湯の説明をする。今までに訪れた温泉宿をずらりと掲載しているので、それも必見でしょう。この連載を読んだら、温泉巡りがより楽しくなること、間違いございません。。。

6月号表紙の右下には、数ある連載の中で私のだけが表示されている。プレッシャーかかるんだな、これ。


ビシッときめたスーツ姿の遠間さん。私だってそこそこ温泉に詳しいけど、なんと言いましょうか、レベルが違う。私が平凡な高校球児なら、遠間さんは一流のプロ野球選手、といったくらいだろう。

八重洲出版のモーターサイクリスト「男の癒やし旅」、面白いですよ、どうぞご購入を。

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温泉を語ると止まらない・・・・・遠間さんです。






お詫び:全国の鉄道ファンの皆さま、今回の赤倉温泉の旅では、天候が急変して、鉄道写真がうまくゆきませんでした。申し訳ございません。(妙高はねうまライン:妙高高原にて)




ペアスロープ最後のレインスーツかなぁ・・・発売!
2016年4月22日 送信


RE-06は4月22日発売。おそらくはこれが最後となるペアスロープ国産レインスーツ(限定生産品)となるでしょう。
思えば2001年に発売したREシリーズだった。それまでは他社さんのレインスーツを使っていた。
しかし、、、「マフラーの熱でヒザ下内側が融けてしまう」 「また下寸法が選べれば?」 「もうちょっと撥水性能(水をはじく)がほしい」 などなどで、レインスーツ作りに着手した。RE-05で完成の域に達し、そしてRE-06の販売が最後を飾るか。
今後も作れないわけではないが、材料の高騰が激しく、日本製のこのレインスーツが現在のコストではまったく困難(10%アップどころではない)になったために生産を断念。
筆者のように長距離ツーリングが多い者は、予備も含めてRE-06を確保するものの、いずれはまた他社さんのを着ることになるのだろう。そう思うと、このレインスーツに愛着を感じる。
RE-06 詳細サイトへ  >>



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