「おや、いい生地ですね」
「どうも、これは京都の反物なんですよ」
そんな会話が聞こえてきそうな、丹後橋立織り(たんごはしだており)。生地を織るタテ・ヨコの糸を異なった色にする手法は、光の加減で流れるような陰影をさらし出し、一見して上物とわかる素材感を演出。それに合わせ、製品はシンプルに仕立て、シルエットを重視。装飾やマークの類は最小限に。
時に威圧感すら感じさせるバイク用品の枷を外された、上質でハイセンスなシリーズ。街からワインディングまで、肩肘張らず軽やかに走り抜けていただきたい。



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ライディングウェアに使われることは前代未聞であろう、京都の老舗織元による上質な綿織物を用いたハイクラスなシリーズ。色違いの糸を綾織りにしているため、立体感のある陰影が楽しめます。「玉虫色」と表現されるその発色はとても表情豊かで、単なる道具に終わることなく、所有する喜びをひときわ高めることでしょう。
生地はしっかりした厚みがあり丈夫で、適度な通気性があるため、ジーンズが丁度良い季節に同じ感覚で着こなせます。バイクバイクしていないシンプルな製品に仕立てており、普段着にもぜひお使いください。


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