S-30 スタジアム
持ち主:三橋
1995年、イエローのスポーツスター購入時にカラーオーダー・オリジナルレザーマーキングで製作。同時にシンプソンのヘルメットもペインティング。細かいところでは、右下のキーホルダー、これもスタジャンの革で統一。
ここまでやれば超一流の自己満足。








STP-98 ライディングジャック
持ち主:職人 牧野
店舗上階の工房職人である特技を活かして、自ら仕立てた革ジャン。ゆうに10年以上経つが、見た目にも新しいのは作ってまもなく転倒。その後、バイクに乗る距離が極端に減ったから。
左写真はその時の名誉のキズ。自らの強度テストも良いが、やはりもっとバイクに乗らなくては、、、。








STP-99 ライディングジャック
持ち主:職人 神藤
日々手入れするバイクはピカピカだが、自作の革ジャンはキズだらけ。やはり職人は自らの強度テストが好きなようで、2度の転倒を行った。・・・というのは冗談。工房の者は、ミシンを動かすのは上手だが、バイクを操るのは下手なようである。








STP-98 ライディングジャック
持ち主:元店舗スタッフ
革ジャンは10年ほど愛用すると、色・ツヤ・馴染み、いい味が出る。写真のSTP-98は、1996年当時ラインナップしていたガンメタリックの革。弊社カンバンの水銀灯の光を、やさしく反射させる。








G-320D 改 超高速モデル
持ち主:店舗スタッフ 池田
エリをオリジナルのドッグイヤーからステンカラーに改悪したハイスピード好みの高価なキップ牛製革ジャン。しかし、作ったその年に自爆転倒してキズものとする。糸が切れているがいまだに直してないのは怠慢(自分で直す技術は持っていない)。








G-320D キップ牛革超高速モデル
持ち主:三橋
これが伝説のG-320Dである。きめ細かな若い牛の革質、美しいシルエット、暴力的な風圧にも負けない、誰よりも速く走るための革ジャン。
20世紀末の2000年、カワサキ12R購入記念に製作。なお“320”とは許容速度、“D”はDANGER、すなわち危険な人を表す。※現在はG-310Dに移行






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