実は12月初旬のちょうど京都伏見店営業中、BikeJIN編集長に、この私の愛用品と新品のG-310Dの2着を送って選んでもらったのですが、「やはり使い込んだ革ジャンのほうが絵になる!」そうで表紙になりました。光栄です。
そうですよね、革ジャンは着込む年数を重ねるごとにシワやヤレ感が出て、いい表情が生まれます。
とはいえ「24年前から愛用しているわりには、あまり古びてないやん!」という声も聞けそうです。そうなんです、ほんとはもう少しヤレていたのですが、そんな企画とは知らず、11月に私がキレイに保革メンテナンスをしてしまい、小傷や革のスレが隠れてしまったのです。これ、いいんだか悪いんだか、いや、メンテナンスは必要です!
ところで表紙で終わりの話ではありません。「“いつか欲しい”を今こそ手に入れる」 の特集内でも2~3ページにわたって弊社革ジャンの裏話的な内容(ラインナップ的ではない)が掲載されます。なんだか面白そうなので、どうぞ本をご購入いただければ幸いです。 |
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しかしなんですねえ、、、どうせなら愛用の革ジャン単体ではなく、それを着た私の姿を撮っていただいたら、より現実的でカッコいい表紙になるのですがねえ……?
編集長はきっと思うでしょう……「それじゃ、本が売れないのでカンベンしてください!」 と。
う~ん、そうかなあ~、オッサンでは売れんのかなあ。。。
なお下記は、6月に京都伏見店で2023年秋冬カタログ用に撮影した、お客様のG-310Dです。
革ジャンもお客様もカッコいいですねえ。 |