by H.Mitsuhashi
このページでは日常の出来事やユル~イ話題、
そして時には本店より一足早く、製品の最新情報などをお伝えします。
どうぞ、たま~にご覧いただければ幸いでございます。

2025年の旅・・・ご案内開始


2025年の夫婦坂旅倶楽部・・・信州「天狗温泉
2025年4月26日

毎年開催している温泉宿貸切りの「夫婦坂旅倶楽部」、例年は春ですが、本店の移転ドタバタで秋に開催します。
・・・いやいや第4回目の天狗温泉こそ、秋が最高なのです。
関西方面の皆様、やはり信州はいいですよ。京都の神社仏閣の紅葉もたしかにキレイですが、天狗温泉のはスケールがちがいます。

豪快な雲海(運が良ければ)、夜空の天の川(晴れれば)、見事な紅葉、そして温泉までもオレンジ色に紅葉してます。

向こう側には八ヶ岳連峰。


この写真、色を強調加工してないのです。そのまんま。



4月25日に少々フライング仮受付を開始しました。定員35名程度と少なく、全員参加、というわけにはゆきませんが、興味がありましたらどうぞお申し込みください。

しかし、、、
天狗温泉にたどり着くには約4キロの未舗装道路があります。林道大好きだった筆者にとっては、こんなフラットなダートをオフロードバイクで走っても「まったくもの足りない」わけで、ここをロードバイクで後輪を滑らせながら走るのが楽しいのです。(前輪が滑るとヒヤッとしますが)
ちなみに、2017年に訪れた時は、女性のモデルさんがCB750、私はゼファー750でこの林道をかっ飛びました。



いかがですか、魅力たっぷりの「夫婦坂旅倶楽部 in 天狗温泉」。
未舗装、ヤバイですか? ビビッててますか?
今回は遠慮しておきますか、、、?

林道を走ったあとのビールが、ものすごく旨いんですがねえ……





ようやく落ち着きました・・・京都伏見店
2025年4月14日

3月営業日の店内大混雑から一転して、4月12・13日の営業日は1日に20名様くらいのご来店で、通常に戻りました。このくらいがちょうどいいのです。お買い上げ後のコーヒーもお出しできますし、お客様もゆっくりできますから。

ほどよい陽気の12日(土)、店は宿泊所ではないのですが、二人の客人が京都伏見店に泊まりに(飲みに)きました。


その客人は、ストレートに申し上げれば私の苦手とする職業でして、若い頃から10年ほど前までは、彼らを通してずいぶんと国におカネを巻き上げられたものです。とはいえ、その職業の方々は弊社のお客様に少なからずおられます。特に白いバイクに乗っている(または乗っていた)方が多く、あまり悪いことは言えませんね(すでに言った?)。
が、しかし、、、同じバイク乗りに変わりなく、しこたま飲んで話していると、これが面白いのです。古いバイクをレストアして復活させ、そしてツーリングを楽しんでいるそうで、いつかいっしょに峠道をぶっ飛んで走りたいものですね・・・まあ無理でしょうが。

・・・さまざまな職業のお客様がお越しの京都伏見店です。




3月の営業日は、ご不便をおかけしました
2025年3月28日

3月22・23日の営業日はたいへん多くのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。
お客様の人数を少々甘く見ていたようで、2人体制で営業してしまい、いつものようにしっかりと製品をご説明し、また、お買い上げ後の珈琲もお出しできなくて心苦しい思いです。
とはいえ通常も2人体制ですが、4月からはその「通常」に戻ると思います。(3月営業日はちょっと異常なくらい多くのお客様でしたので)

サクラの花見が終われば、徐々に暑くなってきます。
4月12・13日の営業日には早くもサマーアイテムを発売します。
京都伏見店の珈琲室は、そろそろアイスコーヒーでしょうか、、、。





3月22・23日、京都伏見店の営業です
2025年3月16日

本店移転オープンの影響で2月の営業日はなく、久しぶりの営業です。とはいえ少ない営業日で申し訳なく思います。
ところで本店オープン記念の豪華なプレゼントですが、本店および通販での異常な人気で(商品かもしれませんが)、例年の春ならば4月中旬まで可能なところ、早くもそろそろ終了です。
でもそれでは京都伏見店のお客様がガックリされますので、22・23日分のプレゼント品はすでに多数確保しました。どうぞご安心下さい。(数量に限度はありますが…)
※プレゼント品のカラーは選べます(先着順ですが・・・)


なお、プレゼント品だけでなく販売製品も完売が近づいております。22・23日の営業日にはできるだけラインナップさせますが、一部に欠品製品がでることをご了承ください。





雪の影響さえなければ・・・1月18・19日営業いたします
2025年1月11日

京都伏見店周辺で雪が降ることはそうあることではありませんが、問題は東京からの交通手段です。そのどこかで降雪すれば、クルマで製品を持参することも、発送することもできなくなり、当日営業することはかないません。
2月の営業日はありませんので、今回、どうか雪は降りませんように、、、。
※営業できない場合は当サイトでご案内します





本年もご愛顧よろしくお願い申し上げます
2025年1月1日


2025年の3月に東京の本店および夫婦坂工房は移転します。
そんな事情により京都伏見店の営業日に影響があります。
本年始めの営業は1月18・19日と2日間のみ、
そして2月の営業はなく、3月はまだ未定です。

本店と工房は43年目をむかえ、そして初めての移転で混乱しております。
本店のお客様だけでなく、京都伏見店ご愛顧の皆さまにもご不便をおかけしますが、
どうか落ち着くまで、ご容赦いただきたくお願い申し上げます。

まずは1月の営業日につきましては通常より増して頑張りたい所存です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。









昭和30年代東京生まれの東京育ち。20代前半の職業はグラフィックデザイン。そして1983年、ペアスロープを創業。
株式会社 ペアスロープ 代表取締役:といっても小さな店舗・工房なので、製品企画・撮影・本店および京都伏見店のサイト担当・京都伏見店の店長・執筆・その他雑用、そして資金繰りと、仕事は豊富。1983年創業から縫製にもたずさわっていたが、現在は弊社職人の技術にはまったくかなわず、縫うことはジーンズのスソ上げのみ。

前店長橋本君の素晴らしい接客を目標にするも、きっと同じレベルには達しないでしょう。しかし私には強い武器があります。それはほぼ全ての製品開発をしてきた知識。どんな素材で、どこで、誰が、どのように作っているのか、いちばんよく知っているのです。

[趣味]・・・全て旅に関連
モーターサイクル:高校時代から乗り続けること半世紀近くで50万キロ超。仕事の為に乗っているわけではないけれど、製品開発にはおおいに役立っている。
鉄道:ジャンルは「乗り鉄」。特に国鉄時代の機関車・電車・気動車に興味あり。よって、弊社製品の品番は鉄道車両関連の記号が多い(DMF、DMH、DMLなど)。鉄道は幼いころから好きなので、趣味歴はモーターサイクルを上回る。
温泉:ツーリングや鉄道旅で温泉宿を利用しているうちに好きになる。そしてついには温泉の本を2冊執筆出版することに。八重洲出版発行「究極の癒やし湯」「究極のにごり湯」。
[好きなTV番組] ブラタモリ・六角精児の呑み鉄本線 日本旅・刑事コロンボ
[愛読書] 鉄道時刻表

現在の現役愛車:スズキGSF-1200(初期型)、カワサキ ゼファー750、ハーレー スポーツスター1200(貸出中)、ホンダ フォルツァZ、スーパーカブ50、モンキー50。
 ・・・やはりバイクは革ジャンが似合う!
以上です。



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ペアスロープ京都伏見
〒612-8483 京都市伏見区横大路草津町34 PHONE:075-612-6982
営業時間:AM 11:00 ~ PM 6:00
不定期営業 ※営業日カレンダーをご覧下さい。

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