|
|
脇役とはいえ、なぜ古谷君をモデルにしたかと申せば、彼は生地製作の提案者であり責任者でもある。もし万が一にもこの生地を使ったウエアが売れなかった場合は、責任をとってもらうつもりでいるから。 ・・・な~んて、そんな事をマジで伝えたものだから、撮影の表情が硬いのなんのって。ま、ド・シロートモデルなのだから仕方ないが。
それでは我らのセンスと知恵と伝統の技(ほとんど織り元の知識だけど)のペアスロープ特注、「丹後橋立織りコットンウエア」をご覧いただきましょう。
なお各色のカラーは、丹後で織った生地が日本の伝統的な織り方を継承していることから、「日本の伝統色」の名称から名づけたものである。
(2020年以降は3色) |